スタイルワゴン取材 M-STYLE デッキバン S331 / Too Busy!

M-STYLEさんのデッキバンがスタイルワゴンの取材を受けると連絡。

これは見学せねば!

共同開発品のリフトアップキット試作を慌てて持ち込み。

当日装着!

ふ~。

フロントはアッパーマウントをかさ上げ。

キャンバー調整式なのに、マックスでもポジティブなので追加ボルト。

量産時には改良しなければ。

リアもスペーサー式でこの通り。

前後40㍉アップ。

継続車検手続き不要でOK。

M-STYLEさんリクエストで専用ショックを開発中。

L275に開発した全長を微調整できるタイプ、それをベースに設計予定。

「汚すぎますよ、洗っときました」

1年近く洗ってない私の汚カーゴ(汗)をSEI君が見かねて洗車。

洗ってもらって正解でした。

リフトアップ量を目立たせるのに、急遽、一緒に撮影。

危なかった…

私のカーゴには30㍉のローダウンキットとシボ黒フェンダー。

M-STYLEデッキバンは40㍉のリフトアップキットにダミーリベットフェンダー。

ON/OFF、仕事/プライベート、幅広く楽しめる提案。

当社製品の取り付け推奨ショップであるM-STYLEさん。

オリジナルパーツの開発もスタート。

フロントのバンパーガードと6㌧対応牽引フック。

リアには耐荷重400㌔のラダーを開発。

ルーフキャリア装着の際にはアクセスが容易になる目から鱗アイテム。

そして荷台用に開発されたラバーマットも汚れモノや傷防止の超実用性重視。

当社も逆にこれから取り扱いさせていただきます。

なが~いお付き合いの宮社長。

共同開発や取り付け推奨店を安心してお願いできるのは技術力、経験値。

そして何より人柄。

そうそう、新型ハイゼットカーゴの予約で時期モデルをチラ見したとのこと。

ウエイク/キャディと現カーゴを足して二で割った感じだそうです。

もちろん、互いに協力してパーツ開発をすすめます。

今週、ブログ更新が全くできませんでした。

任務が山積。

バランスさんとは共同開発のAUDI用アームの最終の詰め。

修正位置確認できたので、いよいよ量産。

GR8フィットクロスター4WDのリフトアップキットは完成!

発売開始いたしました。

最高の乗り心地なので、インプレッション動画を撮影。

YOUTUBE動画の編集に追われています。

DA64エブリの50㍉リフトアップキット開発。

装着タイヤサイズの関係で、どうしても欲しいというリクエストが多かったのです。

ほぼ完成したものの、詰めが必要な部分が多い。

N-VANローダウンキットは音鳴り対策に光明が。

バッファチューブがまもなく入庫するので、装着テスト。

車両をお借りしているカワイ製作所の相談役に延長戦のお願い。

ついでにいつものお土産を山積み。

ハイエースに続き、プロボックス用フェンダーの打ち合わせ。

デザイン担当してくださっているarkheのM氏には変更の連続でお詫び。

https://www.instagram.com/arkhe_sincerita00/

その上、さらに無理なお願い。

「プロサクのムック本の取材が急遽入ったので、あと2週間後に…(汗)」

いつもなんとかしてくれる頼もしい職人。

DR30専門店ジェネシスさんにはZ31テンションロッド開発のお礼。

純正パーツを長期お借りしていました。

そして1年ぶりの関東出張準備でドタバタ。

洗車の手間が省けてラッキー(笑)

出張先でも課題が山積。

シュピーゲルさんではタフト4WDのリフトアップキットの開発協力依頼。

すでにサンプルは送り込んであり、問題なさそうとのこと。

現車確認してまいります。

3UPさん、インジェクター専門職人さまと共同開発のインジェクターキット。

開発から2年近くなり、ようやく量産品のテスト見学。

ということで、今週も忙しかったのですが、来週も更新が遅れそうです。

週末から出張なので、ちゃんと期日前投票は済ませておきました。

うちの区の立候補者の一人がこの方。

今回の選挙は全国的にどんな結果になるでしょうか。

知人友人に町長や衆議院議員さまがおられます。

実際話を聞くと、世間一般的に想像されるような気楽な職業ではない。

他府県にすら行けない、趣味のクルマなんてありえない、なんてことも。

公人というのはとにかくプライベートも無く、少なくとも私に務まらないことは明白(笑)。

自分にはできないからこそ、しっかり投票する。

「オレが投票したって何も変わらないよ」という、もっともらしい言葉。

けれど歴史を見返せばそうでもないとわかります。

奈良県は歴史上、政治という統治機構の原点が生まれた場所。

聖徳太子が17条憲法を発令してから1400年を経て現代に至ります。

江戸時代なんて150年前まで存在していました。

「士農工商えたひにん」、生まれつき職業と身分が決めつけられる。

そして武士には切り捨てごめんで、殺人を許される特権まで与えられていた時代。

理不尽としか言えない状況がついこの間まで存在。

そんな歴史を見返せば、私たちが投票権の価値と重さを感じれます。

ちなみに現在も世界の半数上の人々に投票権はありません。

(2020年、民主主義国に住む人は世界の46%という発表)

第2次世界大戦でアメリカ軍に空母を撃沈されても生還したおじいちゃん。

戦時中には英語は敵性語として「ストライク」すら禁止され「よし一本」と発声。

まさか孫がビックマック中毒になるとは思わなかっただろうな。

4件のコメント

  1. DA64エブリイの50mmリフトアップキットを開発中とのことですが、現行モデルのDA17V(2WD)にも適合するのでしょうか。

    また、既存のリフトアップキット(品番:60U-AA3/617-F0G2/81250の3点)について、商品リストには「エブリイDA17V(2WD)」の記載がないのですが、取り付けすることは可能でしょうか?

    シルクロードさんのリフトアップキット等は既にJB64ジムニーに取り付けており、今回購入予定の2021/09マイナーチェンジ後のエブリイバン(DA17V 2WD)にも取り付けを考えていますので、この場をお借りしてお伺いします。

    1. 重井龍男さま

      2WDと4WDは一緒だろうとは思うのですが、メーカーとしては装着テストしない限りは公表できないんです。
      m(__)m

      来週、2WDの装着テストしてもらえるショップ様と打ち合わせをしてまいります。
      それで最終的には2WD用も正式に発表させていただけるようになります。

      50mm用を開発することで、追加パーツを設定中でございます。
      40mmアップくらいから純正ショックの突き上げが発生しやすくなるので、ショック延長ブラケットを開発しております。
      なおDA64はブレーキホースに余裕があるのですが、17系は短いため、延長ブラケットを装着するとブレーキホースが厳しくなります。

      4WD取り付けテストをしてくださっているキノクニエンタープライズさまはブレーキホースメーカーでもあり、延長ホースも設定いただきました。
      ですので、もう少しお待ちいただければ幸いです。

      JB64ジムニーのキットのご購入、本当にありがとうございます。
      別の車両にも当社製をご検討いただけることは本当に光栄です。
      ありがとうございます。

      え?
      ジムニーとエブリイ両方を所有!?
      しかも両方とも新型!!

      うらやましい…

  2. 新型が気になりつつも現行デッキに惚れ家族の反応交わして発注納車待ち。改めて写真見て下げでいく決意!!御社のローダウンKIT手に入れねば…
    触った者勝ちですからね(^-^;
    まだx2魅力的な部品期待高してます。

    1. のりさま

      毎度です~。
      現行をあえてご注文されたのはホントに一目ぼれなんですね。
      現行車のあのルックス、唯一無二のカタチ、私も大好きです。

      新型でもデッキバンは存在するという噂ですが、ちらりと見た画像がウェイクに似ていました。
      万が一、エンジン搭載位置がフロントで、駆動方式がFFベースになるのなら、現行が正解ではと思っています。

      当社製品をご購入いただけるのはとても嬉しいです。
      でもしばらくはノーマルをしっかり堪能していただくのもありかもしれません。
      素うどんのような車で、シンプルながら味わいがあります。
      欠点も多いのですが、昔ながらの設計が良い方向に出ている部分もあることに最近気づきました。

      それにしてもアトレーでもカーゴでもなく、デッキバンとはうらやましい…
      営業車をデッキバン希望にしたら絶対叱られる…

      部品開発、がんばります~

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